海外転職&MBA スイスビザ防衛戦(1)

MBA受験

ポストMBAもスイスに残る場合を想定して、労働Bを保持する方法を相変わらず模索している。いつかまとめを書くとして、とりあえず最も安全で手っ取り早そうなのは、どうやら休職申請をすることっぽい。休職であれば労働Bは会社スポンサーのまま維持でき、労働BでIMDに参加出来るとの情報であった。

いつかのタイミングで会社には来年からMBA行きたいことを伝えないといけないわけで、、、かつ、会社の新しいオーナーからの指示でリストラも加速しそうなので、予定よりは少し早いがちょっとずつMBAプロジェクトを公にしだしたところだ。

今のところMBAについて知ってるのは、同僚のヨルダン人・ドイツ人、推薦状を書いてくれたドイツ人の上司。受かったことはヨルダン人にしか伝えてないが、次に抑えておきたいのは、MBAではないがIMDのエグゼクティブプログラム取ったアルムナイであるスイス人の大ボス。

どのタイミングで持ち出すかなーと、悩んだ挙げ句、とりあえず大ボスの秘書(オーストリア人)を取り込むことに。「ちょっと個人的なお願いがあるんだけど・・・」と切り出すと若干びびってたが、最終的には無事こちら側につけることが出来た。で、大ボスの機嫌の良い時間を聞き出し、アポを入れることに。。

大ボスとのミーティングでは、こちらもまた切り出し方に迷ったが、しれーっとIMDの話題を出して、本題に。IMDのアルムナイであることも手伝ってか、彼としてはMBA期間中の無給休みをサポートしてくれるとコミットしてくれた。

HR的に何がどうなるのかはまだ分からないが、とりあえず大御所抑えられたので一安心。

つづく

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