転籍

MBA受験

海外転職&MBA スイスビザ防衛戦(1)

ポストMBAもスイスに残る場合を想定して、労働Bを保持する方法を相変わらず模索している。いつかまとめを書くとして、とりあえず最も安全で手っ取り早そうなのは、どうやら休職申請をすることっぽい。休職であれば労働Bは会社スポンサーのまま維持でき、...
海外転職

労働時間と時給の比較 日本&ドイツ&スイス(僕の場合)

ヨーロッパも本格的にホリデーインした感じです。 ドイツ・スイスは、1月~4月中旬までほぼ宗教系の祝日もその他の国民の祝日もなくて、4月~6月にかけてガッと集中して休みが来ている気がします。国とカントンによってもまちまちかと思いますが・・僕の...
MBA受験

海外転職 スイス1年目の総括

スイスに来てちょうど1年が経つ。 そして今、腐っている。この1年は、大きくステップアップして結果も残せた1年だった。 日本からドイツに渡って1年間、特別扱いの「ジャパンデスク」のような立ち位置で仕事をしていたが、組織変更の波にうまく乗っかっ...
海外転職

一時帰国と生まれ育った国の素晴らしさ

3週間休みを取って、日本に帰っていた。UAEを経由し、実家には立寄もせず、東京・名古屋・大阪・上海・香港・石垣島を点々としていた。ただ、忙しかった割にいつになくのんびりなく出来た。日本に帰る時間があるならば、ヨーロッパをもっと旅行したいと国...
海外転職

海外転職の日常(スイスでの話)

2週間ちょいの休暇を取っていた。地の利を活かしてがっつり旅行出来たのは初めてだ。 ヨーロッパに限ったことではないが、小国の集まるこの土地は本当に変化に富んでいて楽しい。海外転職ネタから始めたブログだが、僕にとっての新鮮みが薄れたせいか、海外...
スイスの日常

海外転職 スイス所感

スイスでの勤務4日目にして、ドイツへ戻って来た。1週間ホテル住まいだ。 ドイツのサイトでのプロジェクトも続いているので、頻繁に戻ってくる機会がありそうだ。1年しか住んでいない&働いていないとはいえ、ドイツはやはりとても心地よい。 単純に慣れ...
日記

海外転職からの引っ越し ドイツ→スイス輸出方法、自動車保険、ライセンス取得 まとめ

新年一本目のエントリーは、今年の抱負とか仕事への熱意みたいなのを書いた方が良かったかもしれなかったが、気合い入れて書くこともないので、ドイツからスイスへの転勤のニッチなネタを。。。まず、今回の家探しから移住の一連の引っ越し業務は、トレーニン...
MBA受験

海外転職 今年の総括

筆まめとは真逆の自分だが、一通だけクリスマスメールを送った。元上司へ。 正確に言うと3代前の上司だろうか、メンターというか、自分のキャリアに大きなインパクトを与えた前職の東欧人、元上司だ。ドイツに来てから、前職を離れて、初めて連絡を取ったわ...
海外転職

スイス引っ越し 陸続きの素晴らしさとポケットWIFI

無事にスイスに来ました。前回のエントリーから日が空きましたが、やはり引っ越しは労力を使うもので、パッキング、天井についてるランプの取り外し、穴埋め、壁全体のペンキ塗り、各種手続きでバタバタしてました。 ドイツで荷物をローディングした翌日には...
日記

Schufaの取得

需要の高い、ドイツのクレジットリポートであるSchufaの取得方法について。 ドイツ国内の、及びドイツからスイス国内のアパートを契約するのに必要なSchufaの取得方法であるが、2012年11月現在ネットで簡単に申し込め、速攻で届くのでリン...
日記

海外転職 引っ越しの覚え書き

自分の頭を整理するために、ドイツから転出してスイスへ転入するためのTo-Doリストを書いておこうとおもいます。 スイス引っ越しのためにしたこと・すること: 一般論や日本への永久帰国方法は他の人が書いているので、そちらの方のを参照された方が圧...
海外転職

ドイツ→スイス引っ越し ついに家が!

ついに家が決りました。 決りました、と、言うか、先週アプライした家にやっとOKが出ました。 引っ越しのタイムライン的にもうギリギリだったため、 これでダメだったらどうしよう、と、胃を痛めていたわけですが、OKでした。 それもそのはず、オンラ...
海外転職

海外転職からの転勤 スイスと家とSchufaとアメックス

自分のプロジェクトよりも何よりも1月から引っ越すスイスの家探しがプレッシャーである。ドイツでも都市によってはDemandが超過しており、家探しが非常に困難だということを聞いていたが、借り主にとってスイスはなおさら難しいとの話を聞いて落ち込ん...
海外転職

海外転職からのスイス転籍

この1ヶ月バタバタしていた理由のひとつに、スイス本社への転勤がオファーされたことも含まれる。ドイツに来て7ヶ月しか経っていないのだが、突然の転勤の令にさすがに驚いた。国を跨げば法人も違うので、正確に言えば転籍になるのだろうか。 設備と共にあ...