スイス情報.comのすゝめ

海外転職

イギリス:6.5万人
ドイツ: 3.8万人
フランス:3.4万人
スイス: 0.9万人

外務省発表の国別在留邦人の数です。
近隣の大国と比べると在留邦人の絶対数としては圧倒的に少ないなぁ、と、いった印象です。

一応、その国の総人口に対する在留邦人の割合だと。。。

スイス:  0.13% of 766万人
イギリス: 0.10% of 6204万人
ドイツ:  0.06% of 8230万人
フランス: 0.05% of 6278万人

スイスの日本人健闘しているなぁ、と、いった印象。

だから何だという訳ではないのですが。。スイスの在留邦人向けの新聞について。
イギリス・ドイツ・フランスにはニュースダイジェストが発行しているイギリス・ドイツ・フランスそれぞれの在留邦人向けのマガジンがあるのですが、スイスには僕の知る限りその手のマガジンはないのです。

各国版ニュースダイジェストは日本食屋にほぼ必ずおいてあるので、行ったときは十中八九読みます。たとえ8割広告で出来ていようが。

そんなニュースダイジェストがスイス進出しないのは単純にマーケットの小ささ故かとも思うのですが、やはりこの手の情報ソースから「普段自分が探そうとしない類いの情報」が入ってこないのは寂しい。。。

そんな悩みを解決するのが、スイス情報.com

ドイツからスイスに引っ越す前からお世話になっていましたが、最近、相互リンクのお誘いを頂きました。普段お世話になっている手前、快諾させていただきました。

スイス情報.comの良いところは:

1. 商売っ毛が全くない
2. ガイドブックには載っていないマイナーな観光地の紹介も多い
3. 非スイス人には手に入らないローカルな情報が圧倒的

など、スイスにいらっしゃる方、これからスイスに来る方、スイスが恋しい方などにおすすめです。特に2と3なのですが、エントリーを見て察するに、旦那様がスイスもしくはヨーロッパの方の奥様方が書いていらっしゃる印象です(勝手な想像ですが)。それゆえに、駐在の家族など純日本人の家族には手に入らないような超ローカルな一次情報が多い。ここが圧倒的なのです。観光情報はもちろん、ローカルな暮らしぶりが読んでて勉強になります。

同様に、スイス情報.comメールマガジンへの登録窓を右の方置いてあげました。個人的にはフェイスブックからアクセスする方が多いですが、ファイスブックと同等にお便利なメールマガジンとのことです。

お問い合わせは直接スイス情報.comまでどうぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました