スイスの日常

海外転職

スイス永住権をとる

スイス滞在丸5年経過しました。 スイス5年というと永住権が取れる取れないの噂を耳にするのですが、ネット上でも現実世界でもお役所に直接聞いても、人によっては取れるといったり、人によっては取れないと言われたり、完全に情報が錯綜してござるので、...
MBA受験

INSEADとIMDどちらを選ぶか2

  「人の話は最後まで聞け」というマナーは、世界の非常識だった という記事を読んで、むかし書いた「INSEADとIMDどちらを選ぶか」というこのブログのポストのことを思い出した。この「人の話は・・」の記事はど...
MBA

MBAの価値

かれこれ10年前くらいに書いていた昔のブログに "Like dissolves like" というフレーズを引用したことがある。 もともとは当時苦戦していた化学の教科書で見つけた言葉なのだが、要は水と油は混ざらないの逆の意味で...
海外転職

今年もRolex MBAレガッタ

去年はIMDの本家の日本語ブログに書きましたロレックススポンサーのMBAレガッタ、今年も参加することが出来ました。 去年と同じくIMDからは2杯、AボートとBボートを。 他校は相変わらず、ハーバード、MITなどUSのトップスクール、LB...
MBA

ポストMBA

想像していたライフがそこにあるかと言うと、正直わかりません。 IMDで頻出した単語を使えば、It depends (ケースバイケース)でござる。 僕の場合は、想像とはかなり違う。 就活に関しても、最終的に切った進路についても、最も...
MBA

海外転職組が集まる世界の最高峰(A)

1か月が経ちました。 予想していたよりもしんどくて、予想してたよりもしんどくないペースで1か月が経ちました。 昨年末までは毎日17時には退社していたので、そのギャップ的には非常にしんどいですが、睡眠時間は確保しています。 1か月も...
海外転職

スイスで退職する者の定め

スイス・ドイツでは、誕生日の人が自分で誕生日ケーキを焼いてもってくる習慣があるのは有名ですが、退職に際しても、スイスでは退職する人が幹事となって送別会を催すのが通常の流れなのです。ドイツ語だとAbschiedsapéro(通称アペロ)なんて...
MBA

MBA前最終出社と欧州新生活いつから始めるのがベスト?

スイスで支給される謎の13月の給料もきっちりと貰い、ボーナスの面接も終え、無事にMBA前最終出社を終えました。ところでIMDって、ビジネススクールの中では珍しく1月スタートなんですが、決して1月スタートがスイスのスタンダードってわけじゃない...
海外転職

行ってよかったヨーロッパの旅ランキング2014

これまでこのブログでは、敢えて「ヨーロッパの楽しい部分」には触れないようにしてきた部分がありました。僕はよく「え、そこにこだわる?!」って言われるのですが、こだわっても誰も何も得しないし損しないことにこだわる自分が好きだったりするのです。本...
海外転職

スイスのアウトレット(Mammut/Zimmerli/Odlo)

アメリカ・ドイツに住んでいた時も、住んでる以上なるべく地のものを買いたいと思っていました。しかしながら、スイスで正規のものを正規のプライスで買おうと思うと、どうしても隣国ドイツ・フランス・イタリアでするタックスフリーショッピングと比べて割高...
海外転職

プル型ドイツの働き方

前回のエントリーで、職場でダイバーシティを推進するためには、「違うことを認識」することが最初の一歩であると書いた。相手が自分とは違うことを認めれば、自然と色々なことをポジティブな諦めが産まれてくる。文化に限らず、ジェンダー、バックグラウンド...
日記

最近ドイツ人から学んだこと

ドイツ人に囲まれながら働く事早3年。多くを学ぶこともあったんですが、それ以上にうんざりすることもありました。最近の細かい話ですと、会社のネットワークドライブに新しく作られたフォルダに空いた口が塞がりません。 通勤途中ですれ違うドイ...
スイスの日常

スイス家探し103

ついに家が決まりました。ローザンヌの家はIMDのサイトでワンクリックで決めたものの、ずっと探していた今住んでいる町に残る嫁のための小さめの家です。 家探し2014の結果は以下の通りです: ビジット: 7件 出願:   2件 ...
MBA受験

スイスの家探し102

IMDのあるローザンヌと僕のいる町は3時間近く離れているため、血眼になってドイツから探し当てた今の家からは引越すことを前提に考えている。大して気に入ってもないし。 僕のローザンヌの住処はIMDのサポートのおかげで一瞬で決まった。IMD...
スイスの日常

上司より先に退社できないのはドイツ人もまた然り

ホワイトカラーエグゼンプションの関係か、日本人の「上司より先に帰られない」症候群に関する記事が最近目に付く。日本で働いていた頃も思っていたし、前職では部署の全員を6時半に帰らせるキャンペーンを言い出して早く帰るように上司のお尻を叩いていたの...
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