ビジット: 7件
出願: 2件
合格: 1件
不合格: 1件
WL: 0件
01. Bewerbung (不動産屋指定のアプリケーションフォーム)
MUST: 基本的に下見に行ったときに紙でもらうものですが、日本人のローマ字の書き方だと分かってもらえない可能性もあり、そのため物件が掲載されているウェブサイトに不動産屋の名前は乗っています。で、その不動産屋のサイトに行けば、フォームが事前にダウンロードできる場合もあります。その場合は、ちゃんとPDFに事前にタイプしておけば、読みやすく、頑張れば下見の直後にサインだけして手持ちで不動産屋に持って行けます。
02. Betreibungsregister(市役所からもらう無債務証明)
MUST: 適当にその町の市役所に行って発行してもらう。
03. UBS Kontoübersich(ネットバンキングのプリントアウト)
Optional: MBAの授業料として大金(85000CHF=900万円)がたまたま普通口座に入っていたので、お金あるよアピールしました。そのお金は1年後には消えてなくなっているという半ば詐欺的な。まあ、貯金出来る人だよアピールにはなったはず。
04. Lohnabrechnung(給与明細過去3ヶ月分、2名分)
MUST?: 夫婦共働きで安定した収入ありますアピール、というよりはMUSTとして提出を求められる事がほとんどとのこと。
05. Pass und Aufenthaltstitel (B) (パスポートと滞在許可証スキャン、2名分)
MUST: 言わずもがな。
06. Arbeitsvertrag (雇用契約書、2名分)
Optional?: 一応添付しておきました。
07. 清潔感あふれる楽しそうな家族写真
Optional: 今回やって良かったな、と思ったのは、アプリケーションを送るメールの文面ないし、署名のところに家族写真をさりげなく貼ること。不動産屋がアプリケーション見たときに、ドイツ・スイス・フランス、他欧州じゃない日本人の名前を見ただけだとやはり何かしらの様々な疑念が生じると思うんです。でも、実際に効果のほどは分かりませんが、凄く清潔感があって、楽しそうな写真を貼付しておけば、少しは安心すると思うんです。と、言う訳で、今回初めて家族写真を貼付してみました。
下見
物件の下見の予約が取れたら、下見に行く。約束の時間より10分早くてOK。
Tips: 下見にいくところの住人によっては、3ヶ月通知より前にMove outするために必死に次の住人を捜していたり、壁の色を塗り直したくなかったり、家具を買い取って欲しかったり、色々弱みを抱えたり人がいます。住人を弱みを握り、住人に好都合な条件を差し出し抱き込み、直接不動産屋の担当者に推薦してもらうことも出来ると思います。ドイツから引っ越してきた時は、一度試して成功しました。今回は一件やってみたけど、うまくいきませんでした。
合格通知後
スピーディに丁寧に対応すれば契約書もらえると思います。
また、思い出したことがあれば更新しようと思います。
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