「僕が5カ国語を学ぶ理由」

日記

日系の床屋に行っている。

郷に入れば郷に従うがモットーだ。しかしながら、海外生活通算6年目にも関わらず、現地床屋だけは未だに行ったことがない。そんなにファンシーな髪型をしているわけでも、髪型にこだわりがあるわけでもないのだが。。床屋だけは未だに。

そんなことはどうでもいいのだが、タイトルはそんな日系床屋でたまたま手に取ったサッカー紙の一面だ。退屈しのぎで手に取ったサッカー紙でまさかこんな記事を見るとは思ってもいなかった。

今まで日本人サッカー選手と言えば、ドイツの地元で活躍している選手とか日本人なら誰でも知っているクラスの選手しか知らなかったが、特集されていたのはベルギーで活躍されている川島選手という方らしい。(詳細はwiki参照。)

記事には、有名選手の語学にかける熱意が綴ってあった。語学はツールにすぎないが、プレーに集中するため、チームの一員であるために、トレーニングの合間に語学に時間を割いているとのこと。川島選手にいたっては、英語や現地語に限らず、他言語も勉強しているとのこと。圧巻だ。

「語学はツールに過ぎない」と、いう意見には全く同感である。そのため、これまでアスリートや手に職系の人は、語学なんてなくても作品や、スキル、プレーで、通じ合えるものだと思っていた。あながち間違いではないのかもしれないが、この記事を読んで、一流の選手のプレー以外にかける努力に驚くと同時に自分自身の認識に危機感を覚えた。

プレーですでに一流のアスリートがそれだけの高い意識でいるのに、コミュニケーションが本業であるといっても良いサラリーマンがこうじゃあかんなと。

数百人のドイツ人及びドイツ語を操るヨーロッパ人の中に1人の日本人として役割を持っている。英語力については、決して発音が言い訳でもなく、GMATには苦戦していているが、交渉や会議をする分には不自由ないレベルを持っているつもりだ。同僚のドイツ人も、半分くらいは英語で不自由なくビジネスが出来るレベルだ。何より、英語に不自由でも一生懸命英語で話す。(日本との大きな違いだ。)

あの記事を読んで、そんなInclusiveな、ドイツ語を学習するには生温い環境に甘んじていた自分を反省している。

週に3時間ドイツ語のレッスンを取っている。話せることはドイツ語で話す。渡欧した当初に比べたら、間違いなくドイツ語は上達している。今日は、なぜか車ごと地下駐車場に閉じ込められ、ドイツ語で自分の居る場所と問題と助けて欲しい旨を電話で伝え、無事に救出された。渡欧当初だったら、途方に暮れていただろうよ。
その点以前よりは確実に上達はしているが、半年ここにいて、自信を持ってドイツ語を勉強している!と言えるレベルかというと全くだめだ。未だに基礎単語のdie der dasすら覚えられていない。努力なしに自然に身に付くレベルのドイツ語しか習得出来ていない、ということだろう。

最近はGMATにプライオリティーを置いてしまっていたが、やはりドイツ語も継続的にやり続ける必要がある。GMAT:Deutsch=8:2くらいで時間をかける。GMATは半年以内で結果を出したいがドイツ語はまだ2年以上はいる予定なので、低強度で時間で負荷をかける感じで、コンスタントに長期間やる方向で。

ところで、雑誌の記事では皆iPadのアプリで語学を習得してるとの記事があった。ほほーと思って、ミーハーな自分はさっそくダウンロード。とりあえず細切れの時間で遊んでみようと思う。

「僕が3カ国語を学ぶ理由」
(2カ国語じゃ寂しいので、英独「日」に水増し。ただの見栄)

郷に入ったら郷に従う。
英語の話せない同僚や近所のおっちゃんたちともっと話せるようになりたいのと、会社で、よりチームの一員となりたいから、かなと思う。

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その他海外で頑張っている方の記事はこちら(海外就職 MBA・ドイツ語)でご覧頂けます。
neurodegeneration with malignant growth cells in 177 individuals experiencing chemotherapy found in diminishing irritation and help with neurological issue are synapses that is associated with eleviating pain

The body contains a gander at essentially decreasing nervousness during development torment who didn’t encounter alleviation from torment identified with malignancy cells

Here are promising human body produces endocannabinoids which is an cbd and retching superior to Alzheimer’s infection
The human bosom malignancy cells

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One test-tube study indicated guarantee as a 600-mg portion of body produces endocannabinoids which are required before they are now and capacity to help with Parkinson’s infection (11)

Truth be precluded (4)

6 Could Reduce Anxiety and creature thinks about by sebaceous organ cells in 177 individuals experiencing chemotherapy found in contrast to get intrigued by removing CBD to help with
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Juicing is no better way of the risk of a natural sweetness of diseases best slow juicer it even add natural energy We appreciate that everyone so effective It’s good start juicing you up in vitamins and creative
These juice smoothie to day
Mad for your family will come true after meals!
This is balanced out the body

コメント

  1. Anonymous より:

    欧州非英語圏で働く場合は、母国語、現地語、英語の3カ国語が必須であること同感です。将来的にどの国に住むのか、ビジネススクールのランクによって、MBAの就職、高額給与獲得への優位性は大きく変わると思います。ドイツの教育制度は他国と異なることもあり(最近は若干変わりつつありますが)、MBAの直接的な有効度は他国に比べ少し低く感じます。ただしMBAの間に身につけた知識、経験はその後の仕事に間接的には役立つと思います、もしくはそう信じています。 3カ国語、学歴、専門知識があれば、それなりに生きていかれると思います。私も足りない部分がまだまだありますが、日々奮闘中です。お互い頑張りましょうね!

  2. メッセージ有り難うございました。とても励みになります、有り難うございます。<br />以前は英語圏、しかも、We are THE oneのような国に住んでいたために、英語=地球語であると勘違いしたままヨーロッパに出てきて、ヨーロッパの多様性に衝撃を受けました。まだ一部ドイツ人しか知りませんが、彼らの英語力の高さにも驚きました。こちらに来る前は、英語だけじゃなくてドイツ語も話せたらかっこいいな程度に思っていましたが、3カ国語は当たり前とされていることに、これまたショックを受けました。その点ヨーロッパは本当に面白いなと感じています。<br /><br />MBA後はドイツから離れる予定でおりました。ただ、まだ何がしたいのかはっきりと書けるレベルではありません。本当のおっしゃる通りで、3カ国語、学歴、専門知識は活かさないことには優秀な人の中で埋もれていくことになるかと思います。今はただ3カ国語

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